サッカー練習動画で起業した人を紹介します
現在、日本の若者の企業は低調です。成人全体で、起業後3年半未満の人と
起業する予定の人を合わせた割合は4.8%で、アメリカの半分程度です。
筑波大3年生の木村友輔さんは同大学の大学院生ら3人と一緒に
ウェブサイト「シェアトレ」を運営する株式会社を設立し、代表取締役に就任しました。
「シェアトレ」を設立した目的は子供たちにサッカーを教える監督やコーチが実践している練習内容を映した動画を投稿、検索しあえるウェブサイトがあれば、互いの指導レベルが上がるんじゃないかと思ったからだそうです。
ウェブサイト「シェアトレ」の開設に必要な資金11万円はクラウドファンディング
で集めたそうです。
ネット環境が十分にあっていつでもどこでも起業できるチャンスがあるのに
若者の起業数が少ないのはもったいないような気がします。
若いうちにいろんなことに挑戦してビジネスにつなげていくのが理想ですね。